12月1日(日)、東亜学園体育館に都内25の男子バレーボールチームが集まり、第10回東亜学園杯争奪小学生バレーボール大会が実施されました。
東亜学園は全国大会常連のバレー名門校で、何度も全国優勝をしています。
玄関脇に置かれたテレビ画面には、3年前、春高バレーで東亜学園が全国優勝したときの映像が映し出されていました。
その中に、スタメンで出場しているバンビーニの先輩の姿を見つけ、ちょっと嬉しくなりました。
さて、1試合目。わんぱく戦。
なぜかみんな調子が乗らず、サーブミスが多く、サーブカットも苦戦。
粘りもなく、あっと言う間に負けてしまいました。
相手は大きな6年生が揃ったチームとはいえ、もう少しいい試合をして欲しかったです。
お昼をはさんで2試合目。ARS戦です。
1戦目と違いいい形で試合ができています。
サーブで攻め、途中から逆転し、1セット先取しました!
この調子でもう1セットと思いきや、肝心なところでミスが出てフルセットに。
そして3セット目。
相手の強烈なスパイクをよく拾っていましたが、ラリーを相手チームが制することが多い流れのまま、ゲームセット。
あともう少しがんばれば、勝てない試合ではなかっただけに残念です。
今年は6年生がいないというハンデはありますが、それを言い訳にせず、今日の悔しさを次回に生かして欲しいものです。
素晴らしい先輩たちの名に恥じないように!