ミカサ杯三次予選

2月2日(日)、ミカサ杯三次予選が平成小で行われました。

ここで4チーム中2位までに入れれば都大会出場が決定し、3位以下なら敗退です。

都大会を賭けた最後の戦い、気合が入ります。

 

1試合目、駒沢戦。

1セット目、序盤は少し緊張していたようでしたが、徐々に追い上げ、追いつきました。

盛り上がってきたところではらはらするシーソーゲームとなり、デュースに突入!

ラリーが続き、必死で1点を追いかけましたが、軍配は駒沢に上がってしまいました。

1セット目から22-24の激戦です。

 

2セット目はこちらのペースで試合が進みました。

21-14で2セット目を取り、フルセットに持ち込みました!

 

3セット目、やはりシーソーゲームで、頻繁にタイムアウトになります。

コートチェンジの8点は先に相手に取られましたが、その後バンビーニも盛り返し、あと2点で勝利というところまできました!

 

ところが、二次予選のときのような悪夢が、再びバンビーニを襲います。

相手のサーブが次々に決まり、あっという間にゲームセット。

長い長い初戦を制したのは駒沢でした。

 

このあとがすぐに国分寺戦で、フルセットを戦った疲れからか、思うように点が取れません。

こんなはずではないと誰もが思いながらも、徐々に点差を広げられ、2セットとも落としてしまいました。

予選敗退です・・・

 

本当に残念ですが、仕方ありません。

また夏の都大会を目指して、一から頑張って欲しいです。

 

今回の会場はホームの平成小だったので、バンビーニOBや保護者のみなさんに大勢駆けつけていただきました。

たくさんの応援を、どうもありがとうございました。